ひまわりの種について

設立 2022年4月
代表 佐野篤
活動内容 ジャンルを超えた様々なアーティストによる公演の企画・運営
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メンバー

代表 佐野篤:音楽家
副代表 青柳敦子:演出家
  勝俣美秋:俳優
  斉藤茶微江:フローリスト
  吉村順子:総務
  佐野ともみ:経理

佐野篤

©渡辺格

3歳から音楽活動を始める。
初めて手にした楽器はバイオリン。
弾く楽器として性に合わなかったのか気持ちが良かったのか、弾きながら寝てしまう。
思春期にグラムロック等に影響を受け、19歳、S-kenに誘われ、東京のロックシーンに出る。
28歳アフリカにリズムの旅に出て、帰国後KING(現: ザ 宇宙ステーションズ)を結成し現在に至る。
ギター・バイオリン・リコーダー・ジェンべ・チェロなど様々な楽器を演奏するが、ベーシストとして知られ、作詞作曲には特に光るものがある。
バロック音楽等古楽にも精通していている。
2017年 自身のレーベル、サイドカーモンキーレコーズを持つ。

2022年 仲間と共に、様々なジャンルのアーティストのセッション・アンサンブルを企画・公演する団体「ひまわりの種」を立ち上げ、代表を務める。

[主な参加・共演したアーティスト]
S-ken&Hot bomboms、EPO、BEGIN、E.YAZAWA、梅津和時、エミ・エレオノーラ、大江千里、太田惠資、クニ河内、カルメン・マキ、小泉今日子、高野寛、ティポグラフィカ、林英哲、ホッピー神山…他。

佐野篤HP https://www.atsushisano.com

青柳敦子

国立音楽大学卒業。演出を、三谷礼二(オペラ演出家)、デボラ・アン・ディスノー(アメリカ/映画監督・演出家・女優)に師事。音楽と演劇の壁を越えた創作を得意とする。
現在は、テアトル・エコーに所属。また、声優・鈴村健一による事務所INTENTIONで後進の指導に当たっている。
国際演劇協会日本センター(ITI /UNESCO)会員。
MANDALA Presents Reading Live Series「岸田國士を読む。」実行委員長。

主な演出作品
『橋の上のワルツ』(ソニア・ケリー:作 石川麻衣:訳 国際演劇協会日本センター 日本初演)
『ご臨終』(モーリス・パニッチ:作 吉原豊司:訳 ぐるっぽ・ちょいす)
『エスケープ フロム ハピネス』(ジョージ・F・ウォーカー:作 青柳敦子・野口恵美:共訳 テアトル・エコー 日本初演)など。

勝俣美秋

1994年 伊藤正次演劇研究所に入所。伊藤正次氏のもと1994年~2000年までに岸田國士、菊池寛作品など多数出演。
2004年 『芝居工場わらく』を立ち上げ、2010年に『劇団わらく』と改名。
同劇団は2019年7月に解散。

役者として最近では映画 映画『セブンガールズ』(監督・脚本:デビッド・宮原)、舞台『オケハザマ』(流山児★事務所公演 作:しりあがり寿 演出:流山児祥)などに出演し独特の存在感で高い評価を得る一方、佃典彦、土田英生、鈴江俊郎、蓬莱竜太など時代を担う作家たちの作品の演出もしている。

現在育成中の独自キャラクター「神崎わたる」は、2022年4月の初登場以来笑賛を浴び、回を重ねるごとに進化を遂げている。

斉藤茶微江

「未来の花屋」フローリスト。生花による空間デザイン、イメージ表現を得意とする。
スーパー猛毒ちんどんメンバー。「秋ヶ瀬フェス」の実行委員や、ライブのプロデュースなど文化人としての顔も持つ。
佐野篤を代表として立ち上げられた、様々なジャンルのアーティストとのセッション・アンサンブルを企画・公演する団体「ひまわりの種」のメンバーのひとりでもある。

江戸川乱歩賞受賞者記者会見(日本推理作家協会/講談社 広報室主催)及び受賞贈呈式(主催:日本推理作家協会/後援:株式会社講談社・株式会社フジテレビジョン/協力:豊島区)において、ステージの花を制作し好評を得る。

2022年11月 第68回江戸川乱歩賞授賞贈呈式
https://www.youtube.com/watch?v=SuvJvj0wZdI&t=16s

2023年11月 第69回江戸川乱歩賞授賞贈呈式
https://youtu.be/Z6XxsHz9FTY?si=u9_mouWCujSUZHAa

未来の花屋Instagram
https://instagram.com/mirainohanaya/